本を読む
図書館で本を借りてきて
その本をお風呂で読むことは
かなり前からの習慣
1日のうち唯一
癒される時間
お風呂と本
大好きなもの二つを
同時に味わえるから
もちろん本が濡れない努力をしています
図書館の本をお風呂で読むなんて
という批判もあるだろうけど
そこしか邪魔されずに本を読むことは
出来ないのです
それならせめて自分で購入した本に
すればいいと言われるだろうけど
本を買う余裕は皆無です
湯船に落とすこともないし
基本半身浴のため
ほぼ濡れていません
何でも読みます
一人の作家にはまると
連続してその人ばかり読む傾向にあります
好きな作家
まだまだ
たくさん読みます
サスペンス
恋愛もの
ファンタジー
なんでも
本が好きなのは
言葉が好きだから
知らない言葉は書き留めます
それを使うことはないけれど
知らない言葉は知っておきたい
それから本を読んでいる時間は
現実を忘れさせてくれるから
本に没頭するこどもと
同じ気持ちです
逃避しばければならないほどの
現実があるから
1日に1度は現実から離れたい
映画やドラマ
それから漫画では駄目なんです
画が先に入ってくると
想像力がかきけされます
とはいってもドラマも映画も好きです
だけどそれは本を好きなのとは
違う理由
本は言葉を繋ぎながら
想像の世界へと
自分をもっていけるのが
いいんです
読んだ本の話を
とてつもなく誰かに話したくなったりします
昔は友人がいたので
話したりしました
今はそれが叶わない
本の話だけ
付き合ってくれる人がいたら
好きになるかも
もちろん
その時間だけの好きなんだけど