Wherever I am

2万の言葉を吐き出す場所

本を読む

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photo by rachelakelso

図書館で本を借りてきて
その本をお風呂で読むことは
かなり前からの習慣

1日のうち唯一
癒される時間
お風呂と本

大好きなもの二つを
同時に味わえるから

もちろん本が濡れない努力をしています
図書館の本をお風呂で読むなんて
という批判もあるだろうけど
そこしか邪魔されずに本を読むことは
出来ないのです

それならせめて自分で購入した本に
すればいいと言われるだろうけど
本を買う余裕は皆無です

湯船に落とすこともないし
基本半身浴のため
ほぼ濡れていません

何でも読みます
一人の作家にはまると
連続してその人ばかり読む傾向にあります

好きな作家

辻村深月
三浦しをん
恩田陸
角田光代
宮部みゆき

奥田英郎
伊坂幸太郎
村上春樹
中山七里
石田衣良


まだまだ
たくさん読みます
サスペンス
恋愛もの
ファンタジー
なんでも

本が好きなのは
言葉が好きだから
知らない言葉は書き留めます
それを使うことはないけれど
知らない言葉は知っておきたい


それから本を読んでいる時間は
現実を忘れさせてくれるから
本に没頭するこどもと
同じ気持ちです

逃避しばければならないほどの
現実があるから
1日に1度は現実から離れたい

映画やドラマ
それから漫画では駄目なんです
画が先に入ってくると
想像力がかきけされます

とはいってもドラマも映画も好きです
だけどそれは本を好きなのとは
違う理由

本は言葉を繋ぎながら
想像の世界へと
自分をもっていけるのが
いいんです


読んだ本の話を
とてつもなく誰かに話したくなったりします
昔は友人がいたので
話したりしました

今はそれが叶わない
本の話だけ
付き合ってくれる人がいたら
好きになるかも

もちろん
その時間だけの好きなんだけど