冲方丁
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/05/18
- メディア: 文庫
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映画観てないから
主人公のイメージをせずに
読んでみた
江戸時代の話とか少し苦手で
どうなんだろうって思ったんだけど
冲方丁が同じ年だったので
ずっと気になってた
どうでもいいけど
冲方丁って読めない
変換も出てこない
わたしは自分と同じ時代のドラマを見て
同じ時代の雑誌や本を読んで
同じ時代の学生生活をして
そんな人が書くものに
とても興味がある
わたしが生きてきた道とは
どこでどう違って
どんな感じ方をしたのかって
思うから
だけど天地明察は
あまりにも凄すぎて
同じ時代を生きた人が書いたとは思えなかった
主人公があまりにまっすぐに
自分が成し遂げるべきことへ
むかって進んでいくのは
あまりにわたしが生きた道とは
違いすぎました
冲方丁さん
わたしと同じ時に生きてきたのに
きっと全く違う道を通っていたの?
もしくはすれ違ったことくらいあるけど
感じるものが違ったの?
まだ一作しか読んでないので
作者や人となりを想像するには
あまりに題材が少ないけれど
意外と生きてきた道は
同じだったりとかしない?
あといくつか読んでみてから
それを考えよう
嘘
- 作者: ショーンK
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2008/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ますますショーンKから
目が離せなくなった先週
なんかこのニュースすごく
オモシロイです
ショーンも
笑って出てきたらいいのに
サンジャポにレギュラーで
出たらいいのに
嘘なんてつかれたって
もともと経歴の部分
知らなかったくらいな人
沢山いるのに
つかなくてもいい嘘だったんだから
ばれてもいいんじゃない?
いつ恋最終回で
『こどもがどうして嘘をつくか知ってる?
それは本当のことを言って信じてもらえなかった時からなんだって』
てセリフにドキッとした
ショーンKの嘘も
そうゆうことなんだってわけで
片付けてあげましょう
わたしも沢山嘘をついてきた
沢山今もついてる
人間なんてみんなそんなもの
嘘がないなんて人
いたら会って話をしてみたい
学んだこと
やっぱり王道コンビ
チョコチャンクスコーンとコーヒー
でも今日はコーヒーだけで我慢
夕飯も抜き
そんくらいなんでもない
ノマド難民のわたしが
今最も気に入ってるスタバは
書くのやめよう
席なくなったら嫌だから
今日は暑かったからか
思いがけず汗をかいてしまった
男性が多かったのか
夜になって隣に座ってきた
スーツ姿の男性たちが
すごく臭いました
香水とかじゃなくて
完全に汗臭さ
あー
こうゆうとき
つらい
わたしのが先にいたし
ここで電源使いながら仕事してるし
なんで急にこんな臭いの中に
置かれるの
でもこうしてカフェを使っている以上
仕方ない
わたしがどこか移動すればいいんだ
そもそも夜までずっといる
わたしがいけない
だけども
思いがけず汗をかいた時は
注意した方がいいです、
ほんとに
池袋が好きだなんて言えない
今週のお題「好きな街」
池袋が好き
なんて言ったら
バカにされるだろうけど
池袋は嫌いになれない街
高校生の時はそこが常に
遊びも買い物も居場所だったし
大学になってからも
社会人になっても
待ち合わせは池袋
今のわたしのこの奇妙な暮らしも
元をただすと
池袋から始まる
きっと自分自身が始まったところで
心のどこかにいつもある場所
汚いし臭いしいいとこ
全然ないのに
懐かしくてたまらない
切ない恋も
悔しい思いも
エッチな思い出も
いろいろ詰まりすぎてる
濃い街
濃すぎる街
扉は開かない
- 作者: パット=ハッチンス,わたなべしげお
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1975/08
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この前図書館でふと見かけたの
きみが好きだった絵本
よく寝る前に読んであげたっけ
他にも沢山あったんだけど
時がたつとタイトルを
思い出せない
この本だってたまたま
図書館で目に入ってこなければ
思い出さなかった
手に取ろうと思ったけど
中を開いたら涙が出てくる気がしたから
やめたの
わたしはいろんなものを
見ないように
開かないように
生きている
一度開いてしまえば
それが忘れたのではなく
ただ思い出さないように
閉じ込めただけだと
気づいてしまうから
きみに似てる目
- 作者: 集英社
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/11/26
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坂口健太郎が
あまりにきみに似ているから
昨日目が離せなかった
きっとこんな大人になるんだろうな
って想像してた
- 作者: ひずき優
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/08/20
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きみもこんな風に優しいのに
どこか悲しい切ない目を
いつもしていた
大人になったきみと
会うことはもうできないのかもしれない
だから頭の中で想像するしかない
どうかあの優しくてかわいらしい目が
そのままで大人になりますように